【立命館大学より】
立命館大学スポーツ健康科学部 1回生(実習時)
平井一暢さん
ヒットエンドランでは、2012年2月後半から約1ヶ月半の間、立命館大学1回生の平井一暢さんを、学生インターンとして受け入れました。
今回のインターンシップは大学の単位認定のあるものではなく、あくまで有志のインターンシップという形で、将来野球に携わる仕事がしたいという夢を持つ平井さんが、自ら志願して実習に参加してくれました。
野球に携わるというだけでなく、より社会貢献性の強い事業、国際的に活躍できることに興味がある平井さんと、ヒットエンドランの活動は本当にお互いのニーズがマッチする部分が多く、1ヶ月半の間、色々な業務に精力的に励んでくれました。
大きくわけると平井さんの担当業務は二つでした。一つはインターンシップ期間中に来日した、チェルシーベイカー投手というアメリカ人野球選手とその家族に帯同し、様々なイベントや来日中の予定の裏方業務をこなすこと。もう一つは、ヒットエンドランキッズベースボールスクールの指導やイベント運営を経験し、またただ経験するだけでなく、一スタッフとして業務をこなすことでした。
今まで経験したことのないような業務も多く、また経験したことのあるような事でも求められる基準と自身の基準とのギャップに悩む部分も多く見受けられましたが、平井さんなりの精一杯を発揮し、大活躍してくれたと思っています。チェルシーベイカー投手の来日も、平井さんがいなければ同じような成功はなかったと思います。
また、今後立命館大学様や他の大学様からのインターンシップ生を受け入れる礎を築くような、模範的な活躍をしてくれたといっても過言ではありません。本当にお疲れ様でした。
以下は、平井さんがインターンシップを終えた後に寄せてくれたレポートです。本人の承諾の元公開いたします。 |